TITLE

Playin’ It All -My Fingers Sing J-Female Melodies-<通常盤>

RELEASE DATE

2014.11.19

CODE

LNCM-1077

PRICE

¥3,267(税込)

FORMAT

CD

JAN

4580357660813

LABEL

Mastard Records


シンガー/マルチ・タレントとして1970年代から大活躍する野口五郎。その傍ら、ギタリスト・ミュージシャンとしてはGORO名義でも活動。
岐阜県、美濃市出身。15歳「博多みれん」でデビュー。3ヵ月後に発表した2作目「青いリンゴ」が大ヒットし、その後の大成功の足掛かりをつかむ。「甘い生活」「私鉄沿線」「グッドラック」などが大ヒット曲を記録し、郷ひろみ・西城秀樹とともに“新御三家”として大活躍。名実ともにトップ・アイドルとしての地位を確固たるものにする。トップ・アイドルとして多忙な日々を過ごす中でも、幼少のころより手にしたギターへの情熱は衰えることなく、「真夏の夜の夢」「女になって出直せよ」など、エレキ・ギターを手にして歌ったシングル曲もスマッシュヒットを記録。ギタリストとしての腕前も広く知られることとなった。70年代終盤より、デイヴィッド・サンボーン、ラリー・カールトン、リー・リトナー・・・他、アメリカの超有名セッションプレイヤーを惜しみなく起用した、クロスオーバー色豊かなアルバムを続けて発表。4枚のアルバムは昨年、タワーレコード限定で再発売されるなど、音楽ファンの間でも名盤として親しまれている。本作は、1982年発表の『FIRST TAKE』、1993年発表の『1013hpa ~ANOTHER WAVE~』に次ぐ、3作目のギター・インストアルバムとなる。
前2作がクロスオーバー~フュージョン色が豊かな作品だったこととは打って変わり、日本の女性シンガーによる世代を越えて愛されてきた、耳馴染みの美しいメロディーを、GOROの卓越したギターで聴かせる、ギター・バラード・アルバム。 時にしっとりと、時に軽やかに、そして時に情熱的に聴かせるギターの音色がアルバムを豊かに彩る。
キーボード/サウンド・プロデューサーに、鬼才・青柳誠(NANIWA EXPRESS・・・他)を迎え、ギターのみならず、自身でベースやドラムまで演奏するマルチプレイヤーぶりを披露。